表と裏の顔を持つ美少女
羽山「どこか行ってたのか?」
詩音『うんまぁ』
羽山「まぁいいけど
今からの仕事は雑誌撮影が2つだから」
詩音『OK』
会話が終わると
目を瞑った
数十分後
羽山「詩音」
詩音『うん』
目を開き車を降り控え室に向かった
控え室につくともうヘアーメイクの
Raiが居た
Rai「よ!衣装はそれだから
着替えてこいよ」
詩音『うん』
数分後
詩音『着替えた』
Rai「ん。じゃあ座れ」
鏡の前の椅子に座り
Rai「始めっぞ~」
詩音『よろしく』
私は雑誌を読み始めて
一冊読み終わった頃
Rai「よし出来た」
鏡の前に居るのは
さっきの地味子の夕姫 詩音じゃなくて
“表”のモデルとしての夕姫 詩音が
いる