表と裏の顔を持つ美少女




詩音『ごめん待った?』


桐斗「待ってねぇ」


詩音『そぅ?ならいぃけど』


待っただろうなぁ…


桐斗「んで?どこ行くんだ?」


詩音『アクセが買いたいんだ』


桐斗「なら行くか」


詩音『うん』


ヘルメを渡されそれを被り
バイクの跨がった


桐斗「掴まっとけよ」


詩音『わかってる』


~数10分後~


バイクを停め


モールの中に入る


桐斗「どこで買うんだ?」


詩音『どーしよっかな…』


周りを見渡し悩んでると



「あ!桐斗様じゃない?!」


「え?!まぢ?!」


「ほんとだ~!!」


「超カッコイィ!!」


「本物見るの初めて~!
ヤバァホントかっこいい!!!」


ズキッ


「尚哉様達はいないのかなぁ?」



「隣の女誰?」


「サングラスして顔分かんないねぇ」


「てか、なんで桐斗様と
一緒にいるの?!」


ザワザワ…


桐斗「チッ…」


詩音『.........』


なに?...さっきの…


それになんか
モヤモヤする.....








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