表と裏の顔を持つ美少女



壁に持たれて見てたあの男の子の
ところに行く



詩音『こんな時間にここに
いたらまた同じようにあうぞ』



「あ、ありがとうございます…」



はぁ…もう帰ろ


男の子に背を向け歩きだす


てか明日学校じゃん


めんどくさ…



はぁ…



翌日


~in屋上~


詩音『で…なんで私はここにいる?
教室に行きたいんだけど』


桐斗「お前昨日ケンカしただろ」


詩音『は?なんで』


桐斗「目撃者が居た」


詩音『...ふぅん、で?』


桐斗「昨日仕事だったろ?」


詩音『そうだけど?』


ギュッ


桐斗「無理すんなよ…」


.......は?......抱き締められてる?







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