表と裏の顔を持つ美少女



桐斗「嘘じゃねぇよ
昨日言ったじゃねえか」



詩音『......あれまぢだったの?』


桐斗「当たり前だろバカ」


詩音『む....バカじゃない 』



桐斗「ふっ…お前は俺の女だ」



詩音『......分かったから離し...』


最後まで言えなかった…


桐斗が私にキスしたから



桐斗「んじゃ行くか」


詩音『..........』


桐斗「詩音?」



詩音『//.....』



桐斗「照れてんのか?」


だって初めてだし…


詩音『う、うるさい!』



桐斗から離れてカバンを持ち
走って屋上を後にした











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