表と裏の顔を持つ美少女
詩音『...はぁ…』
桐斗「行くぞ。」
詩音『.....どこに』
桐斗「《銀龍》の溜まり場」
所謂、倉庫ね…
あぁ~でも行くの何年ぶりだろ
ってか私が初代の娘って
知ってんの?
まぁ夕姫 詩音ってバレてるなら
知ってると思うけど
裏路地をちょっと歩いたとこにバイクが
止まってた。
桐斗「乗れ」
とヘルメを渡され言われた
桐斗「乗れんだろ?」
詩音『当たり前』
桐斗「さすが《鬼蝶》」
詩音『...ふん』