表と裏の顔を持つ美少女


詩音『...はぁ…』


桐斗「行くぞ。」


詩音『.....どこに』


桐斗「《銀龍》の溜まり場」


所謂、倉庫ね…


あぁ~でも行くの何年ぶりだろ


ってか私が初代の娘って
知ってんの?

まぁ夕姫 詩音ってバレてるなら
知ってると思うけど


裏路地をちょっと歩いたとこにバイクが
止まってた。


桐斗「乗れ」


とヘルメを渡され言われた


桐斗「乗れんだろ?」


詩音『当たり前』


桐斗「さすが《鬼蝶》」


詩音『...ふん』






< 7 / 151 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop