表と裏の顔を持つ美少女




暫く歩いてると




桐斗「...なぁ」




詩音『なに?』




桐斗「詩音さ、俺のこと
好きだろ」




は?....


詩音『...は?!』




桐斗「最近お前俺と話してる時
大抵なんか照れてる」




....そんな分かりやすかったか?





詩音『.........』




桐斗「で、どうなんだ?」




詩音『......』




もう、言っていいのかな



....いっか




桐斗「詩音?」





詩音『...き...』




桐斗「ん?」





詩音『ッッ...好き』




言った瞬間抱き締められた










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