君に逢いたくて~最後の手紙~
最寄りの駅に着いて、
私と美夏は家まで歩く。


そして私の家に着いた。


「じゃ、今日はありがとね!」


私はお礼を言って玄関を開ける。


「うん!こちらこそ!!」


「じゃあ、またね!」


「バイバーイ!」


そう言って美夏は帰って行った。


私は玄関のカギを閉め、
2階の自分の部屋へ行く。


はあ。


今日は楽しかったな!


可愛い水着も買えたし。


「美夏ー!ご飯よ!」


下からお母さんの声が
聞こえてきたので、
私は下に下りて行った。
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