君に逢いたくて~最後の手紙~
その後私たちはお風呂に入り、
2人でソファーに座り
まったりしていた。
―ピロロローン♪
私のケータイが鳴った。
私はケータイを手に取り、確認する。
「なんて?」
じっとケータイを見ていると、
優斗がケータイをのぞき込んできた。
「うん。お母さん、今日は休んでる人の
代わりをするから、帰るの
遅くなるって」
なんか仕事先の人が無断欠勤したらしい。
「へー」
優斗は隣でうなずいている。
じゃあ、もう寝よっかな。
眠いし…。
「優斗、私もう寝るね」
「うん。俺まだ起きてるよ」
私は優斗におやすみを言って、
自分の部屋に行ってすぐ、
眠りについた。
2人でソファーに座り
まったりしていた。
―ピロロローン♪
私のケータイが鳴った。
私はケータイを手に取り、確認する。
「なんて?」
じっとケータイを見ていると、
優斗がケータイをのぞき込んできた。
「うん。お母さん、今日は休んでる人の
代わりをするから、帰るの
遅くなるって」
なんか仕事先の人が無断欠勤したらしい。
「へー」
優斗は隣でうなずいている。
じゃあ、もう寝よっかな。
眠いし…。
「優斗、私もう寝るね」
「うん。俺まだ起きてるよ」
私は優斗におやすみを言って、
自分の部屋に行ってすぐ、
眠りについた。