君に逢いたくて~最後の手紙~
「あー、梨衣奈、隼人君、
おはよ!」
駅に着いた私たちに
手を振ったのは、美夏。
その隣には、ラフだけど
かっこいい格好をした亮太君。
「おはよ。美夏。亮太君」
「はよ!」
亮太君も美夏も、朝から
元気だな~。
「じゃあ、行こっか!」
そう言ったのは美夏。
行くって言っても、どこに?
「どこ行くの?」
私が聞くと美夏は、
「あーそっか。まだ
決めてないね!」
と言った。
…そうだよ。
私も忘れてた。
「「「うーん」」」
私以外の3人は頭を
かかえて悩んでる。
一方私は、みんなで行きたい
所があった。
おはよ!」
駅に着いた私たちに
手を振ったのは、美夏。
その隣には、ラフだけど
かっこいい格好をした亮太君。
「おはよ。美夏。亮太君」
「はよ!」
亮太君も美夏も、朝から
元気だな~。
「じゃあ、行こっか!」
そう言ったのは美夏。
行くって言っても、どこに?
「どこ行くの?」
私が聞くと美夏は、
「あーそっか。まだ
決めてないね!」
と言った。
…そうだよ。
私も忘れてた。
「「「うーん」」」
私以外の3人は頭を
かかえて悩んでる。
一方私は、みんなで行きたい
所があった。