クローバーの丘〓短編恋愛〓
『純ピーぃい……』
「由美……」
純ピーが言葉を発した瞬間……ふわりと、暖かいものに包まれた。
抱きつかれている…………状態。
『どうしたの?純ピー……』
「由美が俺のこと完全に忘れてなくて良かった……あのときから俺は由美が好きだったーーーーとゆーか大好き」
『んなっ///』という顔をして純ピーを見上げると、ちゅっというリップ音と共に……
あたしのファーストキスが大好きな人によって奪われたのだった………
純ピー大好き。
ーーーーーーーーーーこれは、由美と純の物語
たまにはジンクスを信じてもいいんじゃないかな?
End.../..