男女の友情
ねぇ?

あたしは、そのままの体制であなたを上目遣いに見上げた。

あなたの唇は小刻みに震えている。

ねぇ、男女の友情って、本当に成立すると思う?

答えるかわりに、あたしを抱きしめるあなたの手に、力がこもった。
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