これってやっぱり、あれですね?
いい加減にして頂けませんか?
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…………
良太のアパートに着き、良太が着替えてる間、玄関で待たせてもらった。
男の独り暮らし…中は殺風景だが、そこも良太らしさが出ていた
下駄箱の上に置かれた写真たてには、高校時代に友達二人と良太と私で撮った写真が飾られていた
「…懐かし」
「んー?何か言った?」
着替え終わった良太が玄関に来た。
私服、あんまり変わってなくて、何だか昔に戻った感じかして嬉しかった
「……………」
「………良太?」
何故か私を見て固まる良太…何となく顔赤い?
「…良太、大丈夫?顔赤いよ?」
「……真凛…相変わらずだな…そんなに無防備に笑うな……………昔みたくキスしたくなる////」
後半が聞こえづらくて聞き返してみたけど、良太は教えてくれなかった