夢旅
◇想い…
笑っていると、
やっと危機から脱出できたのだ
ということを自覚し、
安心して全身の力が抜けた。
今まで、走りつづけたので
体がものすごく疲れた…
ひとまず俺たちは近くのお店に入ることにした。
お店に入るなり、
真っ先に俺は飲み物の注文をした。
あまりの勢いに店員も驚いていた。
続いてカルと銀髪の少女も飲み物を注文し、
席に向かった。
席に着くなり
カルが机に顔を伏せて言った。
「あ~もう完全に間に合わんな…」
時間を見るともう昼になっていた。
これでは完全に間に合わない。
お祭りは毎年人気だから、
早くに行かないと閉め切られてしまう。
やっと危機から脱出できたのだ
ということを自覚し、
安心して全身の力が抜けた。
今まで、走りつづけたので
体がものすごく疲れた…
ひとまず俺たちは近くのお店に入ることにした。
お店に入るなり、
真っ先に俺は飲み物の注文をした。
あまりの勢いに店員も驚いていた。
続いてカルと銀髪の少女も飲み物を注文し、
席に向かった。
席に着くなり
カルが机に顔を伏せて言った。
「あ~もう完全に間に合わんな…」
時間を見るともう昼になっていた。
これでは完全に間に合わない。
お祭りは毎年人気だから、
早くに行かないと閉め切られてしまう。