夢旅
ユイは

静かに目を閉じると、

さっきの緑色に光るの石を額につけた…。



すると、


俺たちの下に

大きな鳥のような生き物が姿を現した。



俺は驚きで目を見開いた。


俺たちはそいつの

背中にふわりと乗った。




俺は、

すぐさまポケットの中に手を入れた。


そして、


ポケットから小さな爆弾を取り出すと

それ上になげ

爆発させた。



大きな爆発音とともに、

大きな煙ができた。



俺とユイは

鳥のような生き物の背中にのり、

爆発の煙に紛れて飛んでいった。



< 59 / 215 >

この作品をシェア

pagetop