あたしの隣は指定席



「っっ、本当??」



「本当だよ」



裕介はあたしの頭を優しく撫でてくれた。



「裕介…あたし裕介が好きだよ」


「知ってるから。」



裕介は優しく微笑んで言ってくれた。


< 108 / 284 >

この作品をシェア

pagetop