あたしの隣は指定席



「凛、お昼ご飯何がいい??」



「うーん……」


あたしは周りのお店をクルクルと見回した。



そしたら目に止まったのが美味しそうなクレープだった。



「あれがいい〜」



あたしはクレープ屋さんを指差した。


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