あたしの隣は指定席



「クレープでいいのか?」



「うんっ」



あたしと裕介はクレープを買って食べた。


「4時20分から運営委員だから4時には最寄りについてる様にするか」


「うん」


あたしと裕介は手を繋ぎながら歩いていた。



そしたら、目に止まったのが可愛いお店だった。


「可愛いぃ〜」


あたしが言うと裕介が


「あのお店行くかっ!」


「いいの?」


「おぅ」


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