あたしの隣は指定席



そしたら隣の川辺くんが自分の机に座って



「あんた名前なんてゆうの?」



あたしはそれに気付かないで真帆と話し続けていた。



「オイッ!!!」


あたしはビックリして肩が跳ね上がった。
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