あたしの隣は指定席
人気な彼 ー凛sideー



棒倒しのピストルがなってから、男子達が一気に走りはじめた。



「なんか裕介凄く気合入ってるなぁ〜」


「だね、やっぱヤンキーの考えてることは私にはわかりませーん」



真帆がそういった。



あっ!!


壁を崩して1番目に棒のある中に入ったのは裕介だった。



「キャー!!!裕介くん頑張ってぇー」

「裕介くんカッコよすぎるー」


「ヤンキーが棒倒しとかギャップ萌え」



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