あたしの隣は指定席



「裕介くんは、アイス何がいい?」
「今日は着いてきてくれたお礼にあたしが奢ってあげる!」


綺音さんは俺に笑って話しかけてきた。



「じゃ、チョコで」



そして、綺音さんがアイスを2つ持って凛達の所に戻った。





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