いつか、また



「って、、、、え?」


なんで、、、、


雪美ちゃん?


突然、頭の中にひょっこり出てきた雪美ちゃん。


「ん?亮介、どうかした?」


そんな俺を見て博貴は首を傾げる。


「、、、、、なんでもない。」


俺は平然を装って机の上にあった麦茶に手を伸ばした。


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