僕と私のおしゃべりCafe+α
「じゃさ、司ちゃんがこんなこと聞いてきたのって……」
「多分、神無が思っている通りよ」
「水嶋くんと付き合う事になったんだ!!!??」
「え、ええ……父さんの所為でね」
「やなの?」
「そ、そういう訳では………」
「ふ~ん。そうなんだぁー」
「…………!!!??」
司はやってしまったと言うように、額に手を当て項垂れた。
まあ、ドンマイということで。
話を進めてください。