僕と私のおしゃべりCafe+α





「ただ単に、面白そうだったから」


「うえっ!!?むぅ~司ちゃん。ひどいよぉ」


「本当はもっと細かいところまで聞きたいのよ。

いつ、どこでキス……したとか」



司がニヤッと口角を上げた。



その言葉を聞いた神無は、大きな声を張り上げた。





< 26 / 74 >

この作品をシェア

pagetop