僕と私のおしゃべりCafe+α





「もう、兄ちゃんは……」


「神無も大変そうね……」


「司ちゃんもね……」


「どうにかならないのかしら、あいつは………」


「お兄さん?」


「ええ」



ふむーと考える神無。



暫く思案した後、何かを思いついたのかポンッと手を叩いた。



司は首を傾げる。



そして、神無はこう言った。





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