めっちゃ好きやねん
大阪駅は広く

迷い迷い迷った

そんなとき「ねーね、君さ俺と遊ぼ!」

なんぱ。

「おいおいやめろよ。お前」そこにすくいのことば、

二人の方を見ると

声をかけてきたほうは

チャラ男なのにどこか不思議な大人っぽい雰囲気がただよってる

もう一人は、黒髪で色白クール

どこか、翔くんににてる。

だめだ!

とにかくいま私がすることは

「メアドください!二人とも」

なぜ私はなんぱしてきた人のメアドをもらおうとしてるんだ(笑)

「いーよ、」 そう言ったのは

黒髪で

茶髪のほうは戸惑っていた

「俺はその、ごめん」

そしてどこか遠くを見るような目で

言った。



























その姿は…君そのものだった。
< 2 / 4 >

この作品をシェア

pagetop