青龍と桜Ⅱ



柊くんに写真を見せられた日から、私は周囲に気を配っていた。

ただ、その日からも特に目立った接触はなく、次第に私はこの付近では守ってくれてるから接触はないだろう、と安心し始めていた。





そして、ある晴れた日。


そいつは、私の前に、現れた。




< 16 / 16 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:30

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

青龍と桜

総文字数/11,328

その他43ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop