私と先生。近くて遠い距離
卒業式当日…





奈津たちと一緒に学校へ向かう。



教室についてから、風華のところへ行った。




お世話になった大切な先生に風華は手紙を書いてきたみたい。







もちろん、ぁたしは川嶋先生と佐光先生に書いてきた。





だから、お互いに渡したい先生を見つけに行ったんだ。




川嶋先生は、保護者が止める駐車場の整備をしてた。




ぁたしは先生の所に走って行った。



先生は驚いた表情で

『どしたっ?』


と一言。




「手紙。書いてきたから読んでね。」



ぁたしはすぐに風華のところに戻っていった。




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