紅炎と雷炎 ①
美樹「うん…」
翔「で、なんで、美樹はそんな驚いてたの?」
美樹「ん? いや、明日、けんちゃ……理事長に早くこい! って言われてるんだよ。 だから、今日は早く寝ようと思ってたから……」
でも、なんで、早く行かなくちゃいけないんだろ…
どうでもいい内容だったら、けんちゃんを逝かせてあげなくちゃ(黒笑
陽「そっか…、じゃあ、俺たちも帰ろうか。 どうせ、同じ寮だしね」
陽はニッコリと笑いながら言った。
美樹「そうだね。 そーいえば、なんか眠くなってきたし…」
あたしたちは、その後、寮に戻り、それぞれの部屋に入って寝た。