紅炎と雷炎 ①
ガラッ
ク「「「え?」」」
「「「キャーーーー!!!」」」
女、うるさっ!
あたしは、そのまま秀と慧がいるところまで、歩いた。
あたしは、小声で慧たちに喋りかけた。
美樹「よっ♪ 結構盛り上がってるね」
秀慧「お前、誰だよ」
美樹「あたしだよ、あたし」
慧「…もしかして、美樹?」
美樹「そうだよ!」
秀「なんで、そないな格好しとるんや?」
美樹「あたしも、混ざろうかと思って」
そう、あたしの今の格好はスーツで、髪をアップにして、ピアスが見えてるって感じ!