紅炎と雷炎 ①


美樹「ごめん、ごめん。 でも、起きなかったから仕方ないよね(黒笑」


あたしは、3%くらいの殺気を出して微笑んだ。


すると、


晃陽千「「っ!」」


固まっちゃった★


美樹「おーい? ライブの準備しに行くよ? 戻ってきて!」


そう言い、何度か3人の頭やら、顔やらをペチペチしたら、3人とも戻ってきた。


晃「なぁ、やっぱおま…「じゃあ、遅れちゃうから、さっさと準備しに行こうか」」


もう、晃嫌だ…


毎回の如く聞いてくんのいい加減止めてくれよ…


陣「行くか」


陣のその言葉であたしたちは、体育館へと歩きだした。








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