紅炎と雷炎 ①


堅「見つかったら、終わりだと思え」


だから、オーラが…、まあ、いっか。


あたしも、面倒くさいのは嫌だし。


美樹「分かったよ、なるべくしないよう、努力はする」


堅「おう、そうしてくれ」


そうして、あたしとりょーちゃんは理事長室を出た。


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