紅炎と雷炎 ①


バタンッ


美樹「だから、あたしは別に遅くないっての!」


翔「いや、絶対遅い」


あたしと翔は、部屋について尚、ケンカをしていたため、みんな驚いてた…。


陽「…あの、ふたりとも落ち着いて。 何があった?」


陽はあたしたちの間に入り、すこししてあたし達のけんかを幕を閉じた…。


おい! かってに終わらせてんじゃねぇよ! 作者!


(いやいや、君達のケンカ幼稚だしね…)


幼稚だと…? ん? 殺されたい? あたし、今とても不機嫌なんだけど…。


(いえ、すみません! 幼稚じゃないです。 ごめんなさい)


分かればよろしい。 てか、消えて(黒笑


(はいぃぃいぃぃいぃ!! 今すぐ消えます! だから、それ止めて!)


大丈夫、お前にしか見えてないから(黒笑


てか、消えるの? 消えないの? 返答しだいにゃ、ぶっ飛ばす(黒笑


(消えます、消えます! ごめんなさい)





次から、本編です→
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