抹茶モンブラン
ほろっと苦味を加えた甘い甘いお菓子のようなキス。
きっと私達の恋は、こんなお菓子に似た味だったような気がする。
どうか、これからも甘いキスを忘れない二人でありますように。
どうか、もう二度とこのつながれた手が離れませんように。
こんな願いをかけながら、私は指輪の光った左手で光一さんの頬をそっと撫でた。
END
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立ち寄ってくださりありがとうございます!
いつもながら、ラストは決めずに繋ぎながら書いています。
なので、設定や言い回しを少し訂正している場合があります。
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その場合は、完結をお待ちいただけますと幸いです。
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<2023.01.12 続編完結>
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