湖都子のポエム
いとおしい
一緒に過ごす時間
隣にいるキミの笑顔
いとおしい
俺だけに見せる
はにかんだ笑顔
今まで見たことないキミの笑顔
笑顔に癒されて
こんなに安心できる
心が満たされていく
ずっと一緒にいたい
隣で笑っててくれ
こんなに大事な存在
隣にキミがいて
どうしょうもないくらい嬉しい
これからはもっと一緒にいられる
本当に幸せ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
くっついてくる愛梨
幸せな時間
もっと、もっと、一緒にいたい
くっついてくる愛梨をぎゅつと抱き締める
「なぁ、俺のこと好き?」
まっかになる愛梨
恥ずかしそうに、うなずいたんだ
ん?と、見上げる愛梨
もう…限界
んちゅう、
唇を重ねた
そして、ゆっくり唇が離れる
目の前に、優しい顔の愛梨
愛梨をジッと見つめた
「二人だけの時、名前で呼んで…」
「えっ、恥ずかしいよ、先輩」
「呼んで…」
恥ずかしそうに
「た…く…」
チュッと、唇がふれる
唇が離れる
「愛梨…」
いとおしそうに、ささやく