湖都子のポエム
不安振り払って
朝、窓から校庭を眺め
歩いてくるキミを見つめる
その時、声をかけてきた男
隣に並んで、歩き始めた
楽しそうに話す2人
情けねぇ…
あいつを選ぶかも…
どんどん不安になる
昼休み、屋上で
不安を消すため
きつく抱きしめ、キスをした
「好きだよ」
いつもよりも、深いキス
「んん…はぁ…」
甘い声…
ますます深くなるキス
ようやく離れる唇
「俺のこと好き?」
まっかになる
「大好き…」と、うなずいたんだ
不安が薄れる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
氷の王子が愛梨に恋してる
噂を聴いて、不安だった拓
噂が本当なのか、愛梨に笑いかける詩音
ますます不安になる
愛梨を抱きしめ、キスし、
不安を振り払う
詩音の恋心も、拓の不安も
全く気付いてない愛梨
歩いてくるキミを見つめる
その時、声をかけてきた男
隣に並んで、歩き始めた
楽しそうに話す2人
情けねぇ…
あいつを選ぶかも…
どんどん不安になる
昼休み、屋上で
不安を消すため
きつく抱きしめ、キスをした
「好きだよ」
いつもよりも、深いキス
「んん…はぁ…」
甘い声…
ますます深くなるキス
ようやく離れる唇
「俺のこと好き?」
まっかになる
「大好き…」と、うなずいたんだ
不安が薄れる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
氷の王子が愛梨に恋してる
噂を聴いて、不安だった拓
噂が本当なのか、愛梨に笑いかける詩音
ますます不安になる
愛梨を抱きしめ、キスし、
不安を振り払う
詩音の恋心も、拓の不安も
全く気付いてない愛梨