湖都子のポエム
キミに…恋してる
キミに…恋してる
ひまわりのようなかわいい笑顔
俺は恋なんて信じたくなかった
一目惚れなんて…信じたくなかったんだ
恋なんてしない…
女なんて信じない…
そう思っていた
キミに出会うまでは…
鍵をかけた心の扉をあけて
キミが現れたんだ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
近づいてくる女は、顔しか見てない
俺のことなんて、知ろうともしない
だから、言い寄ってくる女と
適当に付き合って、別れて
遊び人と言われて…
でも、キミに出会ってしまった
母が出かけてて
妹を迎えに行った音楽教室
なかなか迎えにこないからと
一緒に待っていたキミ
妹が、「お兄ちゃん遅いよー」
「琴美ちゃん、またね」
「愛ちゃん、またね」
俺の顔なんて、見ずに
妹に笑顔で…
何度か迎えに行って
「また、お迎え?隼人君優しいね」
ニコッと笑顔で話しかけてきた愛ちゃん
あれから、キミの笑顔が忘れられない
これが恋…なのか?