湖都子のポエム
動き出した歯車は…
命よりも
何よりも
大切な人
ずっと…ずっと…
続いてほしい
世界にただ1人
キミだけだから
ふわふわと夢見心地で…
キミのことを考えていた
どんどん好きになって
好きがいっぱいになりすぎて怖いくらい
残酷な現実…
動き出した歯車はとまらない
どこにも行かないで
もう離さないよ…本当に
どんなことをしてでも…
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また愛里と付き合い始めた
ずっと続いてほしい
そんなことを考えていた
愛里からメールが届いた
ウキウキしながら見たメールは…
やっぱりつきあえない…って
なんでだよ
やっと手に入れたのに…
春人「別れない」
たった一言
愛里「やっぱり不安なの。信用しようと思っていたけど、心のどこかで信用できない自分ごいる…ごめん。信用できない人とつきあえない」
自分が悪いってわかってるから…何も言えなくなった…
本当に…終わったんだ
みっともなさすぎ…ってわかってるけど
ただ…泣くことしかできなかった
離さないよ…どんなことをしてでも