湖都子のポエム
過去を断ち切って…
わかっていたはずなのに
もう何とも思ってないって
ちゃんと理解しているつもりだった
でも、逃げていた
もう二度と戻れない
私が好きだった
温かな腕の中には
あの時感じたぬくもりは
幻だった
ねぇ、私たちの今までは何だったの?
下を向いたまま動けずにいたけど
彼女への想いを感じて
過去を断ち切って、歩き始める
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春人の気持ちなんて気づいていない愛里
彼女のことを好きなんだと感じて、病室を出る
バタバタと足音が聞こえる
春人彼女「なんであんたがいるの?」
愛里「お父さん、私の連絡先しか知らなかったみたいで」
春人彼女「なんでこんなことに…」
愛里「ハルくんとけんかした?それが原因みたい」
春人彼女「うん、けんかしてけど…」
愛里「目が覚めてるから、仲直りして」
そのまま、帰る愛里
春人がこんなことになるほど愛里を想ってるなんて知らないまま…過去を断ち切って歩き出す愛里