lovelove♡story 2
マンションの前につく。
私たちはエレベーターに乗って、上にのぼっていく。
三階についた。
「じゃあね‥」
私がそう言うと、五十嵐にエレベーターの外にひっぱりだされた。
「やだ、帰る。」
「じゃあ明日、放課後学校まで迎えに行っちゃおうかなー?」
それだけは困る。
前のトラウマが蘇る。
私はおとなしく彼についていく。
そのまま彼の部屋にはいる。
今日も五十嵐んち誰もいないんだろうな‥