lovelove♡story 2


「俺もちょっと疲れただけ!じゃあ皆食料よろしくー!」

「はーい。」
「りほ飲み物なにがいい?」
「お茶があれば。ありがとね。」
「いいよ、じゃあ留守番たのみます。」
「じゃあなー」
皆それぞれ散っていく。

2人きりになった。
私が口をひらく。
「ほんとによかったのにー‥」

すると五十嵐が言う。
「ばーか。俺がりほと一緒にいたかったの!わかる?」

私は急にそんなことを言われたもんだから、恥ずかしくてコクリと頷くことしか
できなかった。
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