lovelove♡story 2


私が思いきって言うと五十嵐が意地悪く笑う。

「りほのそういうとこほんと可愛いよね。」


私はやつをにらみつけて言う。
「早く学校行きなよ。」

「あーはいはい。じゃあまたな。」

こうして私の二学期が慌ただしくはじまった。
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