lovelove♡story 2
「大丈夫です。ってか俺も、間違えって気づいてたのに止めなかったから、すいません‥」
「ううん!東条くんが謝ることじゃないよ!‥でも、今回のことでわかったの。
私やっぱり五十嵐と付き合ってるから
東条くんと2人で会ったり、
そういう勘違いされるようなことはできない‥
しちゃいけないの‥
ごめんなさい。」
「そうですよね。わかりました。」
「話きいてくれてありがとう。じゃあ私はこれで‥‥」
行こうとした私の腕を彼がつかむ。
「待って。」