悪魔の彼に目を付けかれた私 中学篇


「なぁ、なんで高宮がここにいるわけ?」




「……私が聞きたいです。」




「………」




「あ!君が高宮さん?」




「え?」




「あ、昴先輩。」




そこにいたのは青ブロックのブロック長だった。




「承諾してくれてありがとう!」




「あ、はい。」




承諾した覚えがないんだけど……。




< 100 / 160 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop