悪魔の彼に目を付けかれた私 中学篇


「えー、純也が天宮受けるなら俺も受け「大志はもう泱津に決まってんだろう。」




「……はい。」




大志はすでに泱津に合格していた。
て、言っても大志の場合は夏から決まってた事だけどな。




「そうだよ!
夏の大会で泱津から推薦きたんだから大志は行かないと。」




因みに泱津高校は弓道が強い。
そして男子校。




「純也が天宮を受けるって事はまた高校でも一緒にバスケができるな。」




「あぁ、そうだな。」




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