悪魔の彼に目を付けかれた私 中学篇


「女子にボール当てるとか最悪だな。」




「うるせぇ…。」



_____……




「優、大好きな常盤君と委員会頑張ってね。」




ニヤニヤ顏の椎ちゃん。




「〜///////」




「顔を赤くしちゃって!」




「もーっ!椎ちゃん!」




「はいはい、じゃあ、私は部活に行って来ます。」




とは言ったものの椎ちゃんのニヤニヤ顏は最後まで止まる事はなかった。


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