悪魔の彼に目を付けかれた私 中学篇


今日は朝練のため早く学校に来た。




常盤君に何で昨日委員会に来なかった絶対に聞かないと!




靴をロッカーにしまい扉を閉める。




「うわっ!
と、常盤君!」




振り返るとそこには常盤君がいた。



うわ〜、朝から常盤君に会えるとかむちゃくちゃラッキーかも。



「……邪魔なんだけど。」



あ、常盤君も靴を入れるのか……
じゃなくて、昨日の事を言わないと!



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