悪魔の彼に目を付けかれた私 中学篇


「優、帰るよ。」




「あ、うん。」




バカバカ!
あいつは自分の仕事を人に押し付けるようなやつ!

自己中なのよ!




こういう時はプリン!
プリンを食べて忘れないと!




「じゃあ、私こっちだから。」




「うん、じゃあね、椎ちゃん。」




よし、ダッシュで帰るぞ!




< 74 / 160 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop