悪魔の彼に目を付けかれた私 中学篇


「せんぱーい!
指名手配者 高宮優を確保しました!」




「椎ちゃんナイス!」




そこにいたのは我が青ブロックの副ブロック長でありトランペットパートのパートリーダー、るな先輩だった。




「よし、行くよ、優ちゃん!」




「え、ちょ!」




「目指すは青ブロック優勝!」




_____……




そして今に至る。




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