憧れの後輩君
「はい。部長、いえ光希さん。僕自身、光希さんの事好きになってしまうなんて思ってもみませんでしたけど」


「い、いい、のか・・・・・・?こんなアタシで・・・・・・?」


部長ではなく、名前で呼んでくれた事。


アタシの想いが届いた事。


またも溢れる涙。


でも、今度は嬉し涙。
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