アイドルにキュン☆!?
そう言ってお袋につっかかった。





でも、お袋も負けてはいなかった。




「そんなこと言っても駄目なんですからねっ!!」




そう言って李保を睨んだ。




「ちょっと、お袋!」




俺がそう言っても駄目だった。




お袋は




「風雅っ!あんたにはちゃんと継いでもらうんですからねっ!」





そう言ってドアを閉めて行ってしまった。




< 174 / 335 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop